福岡 居合/組太刀 講習会 2017年3月 中央から離れた地方でも、技術の向上と格差是正のため、財団は講習会を行います。 今回は福岡。派遣されたのは鵬玉会会長でもある武田鵬玉教士七段。 形の動きはわかるけれども、一本の形から次の形への間、そして所作等、普段しないこと満載の稽古でした。 これで演武や大会にも臨めます。さて、今年の国際大会に九州から一嵐起こせるか。 古い武道である居合が、古流最大級の無外流明思派によって、ようやく九州にも根を張ろうとしています。 前へ 次へ